「ポストコロナの観光振興―急回復する米国から栃木県観光復興の新戦略を考える―」講演会が開催されました
6月16日(水)に、「「ポストコロナの観光振興」―急回復する米国から栃木県観光復興の新戦略を考える―」 講演会を本学宇都宮シティキャンパスにて、開催いたしました。
ホスピタリティ産業やDMOの権威でおられるセントラルフロリダ大学准教授・宇都宮共和大学シティライフ学部客員教授 原忠之先生より、コロナワクチンの接種が進む米国の経済・観光の回復状況や新型コロナウイルス感染終息後の栃木県の観光復興の施策などについて、1時間30分にわたりご講演いただきました。質疑応答では3名の方からご質問があり、原先生から丁寧にご助言をただきました。
当日は、会場定員の半分以下の人数で社会的距離を確保し、聴講座席を指定させていただくとともに、原先生は米国でのワクチン接種、日本入国後2週間の隔離、さらに講演会前にPCR検査をお受けいただくなど、新型コロナウイルス感染防止策を施して開催いたしました。