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奨学金・学費

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奨学金

[受験生向け]本学独自の奨学金制度

以下の奨学金制度はすべて給付制であり、卒業後の返済義務はありません。

■授業料特待制度(S特待・A特待)

制度 給付額 入試区分 奨学金区分 選考基準・資格基準
S特待 全額給付 ○学校推薦型選抜(公募制)
○特待生入試
○一般選抜I期・II期
○共通テスト利用入試I期・II期
入試特待制度 ・入試得点85%以上
※調査書・面接(共通テスト利用入試を除く)、試験の成績を総合的に評価
A特待 半額給付 ○学校推薦型選抜(指定校制) 地域創生奨学金制度(学力特待制度) 全体の学習成績の状況4.5以上
○学校推薦型選抜(公募制)
○特待生入試
○一般選抜I期・II期
○共通テスト利用入試I期・II期
入試特待制度 ・入試得点75%以上
※調査書・面接(共通テスト利用入試を除く)、試験の成績を総合的に評価

《地域創生奨学金制度》各学部に対して、各高等学校よりA特待1名(授業料半額相当額を給付)の推薦が可能です。この制度で合格・入学手続を完了し、さらに特待生入試、一般選抜、共通テスト利用入試のいずれかで入試得点75%以上であれば、総合的に評価のうえS特待(授業料全額相当額を給付)となります。
ただし、S特待・A特待について次のいずれかに該当する場合は、次年度の給付を一時停止します。
1.前年度に修得した単位が30単位未満 2.前年度のGPAが2.0未満 3.学則第41条による懲戒を受けたことがある

※また、3年次には所定の進級条件を満たす必要があります。

■入学金特待制度(S特待・A特待)

制度 給付額 奨学金区分 選考基準・資格基準
S特待 全額給付 資格特待制度 ○日商簿記検定2級以上または全商検定1級資格3種以上
○実用英語技能検定準1級以上
○日本漢字能力検定2級以上
○ITパスポートまたは全商情報処理ビジネス1級
○全国高等学校家庭科保育技術検定1級
A特待 半額給付 資格特待制度 ○日商簿記検定3級または全商検定1級資格2種
○実用英語技能検定2級
○日本漢字能力検定準2級
○全国高等学校家庭科保育技術検定2級
入試特待制度 プレゼンテーション入試成績優秀者(85点以上)

■一人暮らしスタートアップ支援制度

対象 給付額 奨学金区分 選考基準・資格基準
(1)栃木県外からの新入学生 月額1万円 生活支援制度 宇都宮市内の賃貸物件に一人暮らしをする学生に1年間支給。
※外国人留学生は栃木県内からの新入生も対象。
(2)海外からの新入学生 賃貸物件の初期契約費+1ヵ月分の家賃 生活支援制度 宇都宮市内の賃貸物件に一人暮らしをするための契約金を支給。
(3)海外からの新入学生 賃貸物件の契約までのホテル滞在費 生活支援制度 賃貸物件契約までのホテル等滞在費を支給。ただし、1日1,000円は自己負担。

※(2)と(3)は併用可。

[在学生向け]本学独自の奨学金制度

奨学金制度 給付額 選考基準・資格基準
ダイヤモンド奨学金制度 授業料
全額給付
各年次に単位修得した科目を総合して、特に成績優秀な学生に対して、次年度の授業料相当額を全額もしくは半額給付します。
授業料
半額給付
ホテル・観光奨学金制度(シティライフ学部) 授業料
半額給付
2年次より、ホテル・観光業界を目指す特に成績優秀な学生に奨学金として授業料の半額相当額を給付します。
知識力奨学金制度 受験料
支給
在学中に特定の資格取得を目指す場合には、そのための検定試験・資格試験に係る受験料を奨学金として支給します。
通信教育奨学金(子ども生活学部) 受講料
半額支給
星槎大学通信教育を利用して小学校教諭免許状もしくは特別支援学校教諭免許状の単位を取得した場合、星槎大学で単位取得した科目の受講料の半額を奨学金として支給します。

学外の奨学金制度・学資ローン

◆独立行政法人日本学生支援機構

手続きにはすべて期限があります。決められた期限や手続きに従って計画的に手続きを行ってください。 申請者は学生本人です。保護者任せにせず、不明な点があれば本人が問い合わせをしてください。
採用の種類として、次のとおり「在学採用」「予約採用」「緊急・応急採用」「家計急変採用」等があります。

制度の詳細はこちらから
独立行政法人日本学生支援機構HP

採用の種類と対象

予約採用 高等学校で申し込み済みの方。大学入学後に「進学届」を提出することで正式採用となります。
在学採用 高等学校で申し込みをしていない方。大学入学後に申し込みをします。

家計急変採用(緊急・応急採用)

生計維持者(原則父母)の失職や死亡または、自然災害や火災等の罹災のために家計状況が急変し、緊急に支援を必要とする学生を対象に、年間を通じて申し込みを受け付けています。
随時相談を受け付けていますので、窓口にお問い合わせください。

種類 返還 申込期限
家計急変採用 給付奨学金 不要 事由発生後3ヵ月以内
緊急採用 第一種貸与奨学金 必要(無利子) 事由発生後12ヵ月以内
応急採用 第二種貸与奨学金 必要(有利子) 事由発生後12ヵ月以内

制度の種類と概要

給付奨学金 原則として返済が不要な奨学金です。
給付奨学金(日本学生支援機構HP)
貸与奨学金 返済が必要な奨学金で、利息がつくものとつかないものがあります。
貸与奨学金(日本学生支援機構HP)

スケジュール

各手続きに関しては、説明会で詳しく説明を行います。申込希望者は必ず出席してください。
時期は目安です。詳細の期間等は説明会等でご案内いたします。

予約採用 在学採用
在学採用(春) 二次採用(秋)
1年次生 2年次生以上
〜3月
(入学前)
●高校在学時採用決定
4月 ●予約者説明会
●進学届提出(スカラネット)
●説明会 【4月募集】
●スカラネット入力
5月 ●振込開始
※振込月は進学届手続き時期によって異なります。
●採用者説明会
●スカラネット入力
6月 ●採用者書類提出
【貸与のみ】
◎返還誓約書
【貸与のみ】
◎返還誓約書
【4月募集】
●採用決定
●振込開始
●採用者説明会
7月 ●採用決定
●振込開始
●採用者説明会
●採用決定
●振込開始
●採用者説明会
【4月募集】
●採用者書類提出
8月 ●採用者書類提出 ●採用者書類提出
9月 ●募集開始
●スカラネット入力
10月
11月 ●採用決定
●振込開始
12月 ●継続説明会
●継続手続き(スカラネット入力)
【貸与のみ】
◎返還誓約書
1月 ●採用者書類提出
2月 ●成績判定(適格認定)成績確定後、次年度からの継続が可能か判定する
3月

各種資料

返還誓約書の提出について(日本学生支援機構HP)
継続願の提出について(日本学生支援機構HP)
奨学金振込日スケジュール(日本学生支援機構HP)

各種異動手続きについて

変更が生じた場合は届出が必要です。事務局奨学金担当へ申し出てください。

異動の内容 提出書類など 備考
奨学金が不要になった
(奨学金の辞退)
異動願(届) 辞退手続き完了後、返還に関する書類一式をお渡しします。引き続き、在学する場合、「在学猶予」の手続きが必要です。
「在学猶予」希望 在学届 最終振り込み月の翌月から手続きが可能です。
退学したい 異動願(届) 退学手続き完了後、返還に関する書類一式をお渡しします。
休学したい 異動願(届) 復学時に「異動願(届)(復活用)」にて復活(または辞退)の手続きが必要です。
貸与月額を増額したい 月額変更願(届) 人的保証の場合、増額には連帯保証人・保証人の同意(自署・実印)が必要です。
貸与月額を減額したい 月額変更願(届) 遡って減額を希望する場合、貸与額の相殺処理のため減額される月があります。
振込口座を変更する 奨学金振込口座変更届 変更後の口座に入金が確認できるまで、変更前の口座は解約しないでください。
氏名が変わった 改氏名届 改氏名手続きを行うと銀行口座名義も変更されます。金融機関での名義変更手続きを行った後に申請してください。
連帯保証人・保証人・その他連絡先を人物変更する(改氏名含む) 連帯保証人・保証人等変更届
住所が変わった
(連帯保証人・保証人・その他連絡先)
住所変更届 ※奨学生本人の住所変更はマイナンバーで確認するため手続き不要です。

【参考】日本学生支援機構HP
在学中の手続きについて
卒業後の返還について

その他奨学金・学資ローン

■地方公共団体や民間の財団または企業などの奨学金、修学支援制度があります。募集案内はその都度掲示でお知らせします。
(注意)
大学を通じて応募する場合や推薦書が必要な場合は、審査や発行に1ヵ月ほど日数がかかります。
余裕をもって申し込んでください。

■国の教育ローン

入学時や在学中に必要となる資金を融資する公的な制度です。
詳細はこちらをご覧ください。
(株)日本生活金融公庫 教育一般貸付(国の教育ローン)ホームページ

学費

2024年度の入学時納入金は以下のとおりです。

シティライフ学部

■一般・社会人学生

費用 入学時納入金 年額
入学金 (入学時のみ)200,000円 (入学時のみ)200,000円
授業料 (1年次春学期分)325,000円 (各学年)650,000円
施設設備費 (1年次春学期分)100,000円 (各学年)200,000円
教育充実費 (1年次春学期分)35,000円 (各学年)70,000円
合計 660,000円 1,120,000円

子ども生活学部

■一般・社会人学生

費用 入学時納入金 年額
入学金 (入学時のみ)200,000円 (入学時のみ)200,000円
授業料 (1年次春学期分)325,000円 (各学年)650,000円
施設設備費 (1年次春学期分)150,000円 (各学年)300,000円
教育充実費 (1年次春学期分)35,000円 (各学年)70,000円
実験実習費 (1年次春学期分)45,000円 (各学年)90,000円
合計 755,000円 1,310,000円

※その他、上記の合計金額の他に、保険料等の費用がかかりますので、詳細は「入学手続等に関する手引」で確認してください。