11/1(日)「シティライフ学講演会」が開催されました
今回は「新しいコミュニティの創造に向けて〜人とのふれあいを求めて〜」をテーマに、コミュニティ創造によるまちなかの活性化等について考えました。
講演では、まちの駅ネットワークとちぎ代表の吉田恵子氏と、有限会社風間総合サービス代表取締役の風間教司氏をお迎えし、コミュニティ活性化の先進事例についてご講演をいただきました。
また、パネルディスカッションでは、地域資源を活かしたまちづくり活動等について活発なディスカッションが繰り広げられました。当日、60名を超える皆様にお越しいただき、盛況のうちに終了しました。
お忙しいところご来学いただきましたことに感謝申し上げます。
今後も、宇都宮共和大学都市経済研究センターは、「市民社会に開かれた大学」の一翼を担い、「都市の生活科学を学際的・実証的に調査研究するとともに、地域社会や都市の発展に貢献すること」を目指して活動して参りたいと考えております。
■講演1 「まちの駅について」
吉田 恵子 氏(まちの駅ネットワークとちぎ 代表)
■講演2 「ネコヤド商店街(鹿沼市中心市街地)について」
風間 教司 氏(有限会社風間総合サービス 代表取締役)
■パネルディスカッション 「コミュニティ創造によるまちなかの活性化」
パネリスト 吉田 恵子 氏・風間 教司 氏
コーディネーター 内藤 英二 (宇都宮共和大学シティライフ学部 教授)