4月18日（木）～19日（金）に鬼怒川温泉ホテル三日月にて、宇都宮共和大学・宇都宮短期大学合同の合宿交流研修を実施し、２年生が１年生をリードしながら、積極的に研修に取り組みました。

１日目、シティライフ学部は栃木市へ移動し「まちあるきをして栃木市のことを深く知ろう」というテーマで研修が実施されました。
市内各所の活性化や移住定住の促進など5つのテーマをそれぞれ2グループが担当、計10グループに分かれて栃木市内を調査・散策し、将来のまちづくりアイディアをまとめていました。
子ども生活学部は「あそびで仲間とつながろう」をテーマに、グループごとにダンスやゲームなど心と身体をフルに使って、子どもたちが楽しむ姿をイメージしながらの研修となりました。

２日目は、交流研修の振り返りをした後、大きなテラスが魅力の大谷の新スポット「ベルテラシェ大谷」を見学しました。
日本遺産に認定された大谷地区の歴史文化と景観の中で、その魅力と栃木の食材を満喫し、無事大学に帰着しました。

この合宿交流研修での楽しい体験や仲間、先生方との出会いが、力強くこれからの学生生活を後押ししてくれることでしょう。