研究・社会活動

都市経済研究センター

都市経済研究年報・2005第5号目次

●巻頭言
先端のシティライフ学を教育研究する宇都宮共和大学へ  
那須大学長 須賀 英之 1
●宇都宮をめぐって
2005宇都宮共和大学シンポジウム(2005年7月1日)
テーマ 「始動する宇都宮中心市街地活性化とその課題」
−豊かなシティライフをめざした産官学民協働のまちづくり−
6
基調講演 活力ある街が生む新しいシティライフ  
ラスアソシエイツ代表 島村美由紀 7
パネルディスカッション 32
市民参加による宇都宮城の復元−宇都宮城址公園の整備−  
宇都宮市都市開発部公園緑地課 51
うつのみや市政研究センターの設置趣旨と今後の展望  
宇都宮市総合政策部政策審議室・市政研究センター副所長 高井  徹 56
『オリオン通り』から『三鷹市上連雀へ』  
法政大学地域研究センター 増渕 敏之 62
●那須をめぐって
2004那須大学祭シンポジウム(2004年10月23日)
テーマ 21世紀のまちづくり−新市・那須塩原市の発展戦略を考える−
基調提起 新市発展に向けて
−3市町「合併まちづくりフォーラム」を終えて−
 
那須大学長 須賀 英之 68
パネルディスカッション 74
那須塩原市の現状  
那須塩原市企画部総合政策室 91
講演 那須の自然と観光−都会の人は那須の自然に何を求めるか−  
那須大学副学長・教授 大久保忠且 109
那須ナンバーの意義  
那須ナンバー創設協議会会長 渡辺 克久 130
●世界の町から
米国における都市の貧困と災害 −ハリケーン「カトリーナ」被災地を例に−  
那須大学非常勤講師 田島 夏与 137
現地報告 テロとイギリス人  
元那須大学専任講師 木塚 恵子 145
調査報告 世界の都市から:チューリッヒ  
那須大学助教授 佐藤 滋一 150
エッセー ブエノスアイレスの‘カミカゼ’バス  
那須大学教授 大久保忠且 157
●その他論文
韓国住居文化の変遷課程  
那須大学教授 夫  光植 160
地域の人口集積と産業構造  
那須大学助教授 森  寛史 169
グローバリゼーションの影  
那須大学専任講師 田部井信芳 176
近代都市思想を通じた郊外住宅地の形成−小原國芳を中心として−  
那須大学非常勤講師 山本  匡毅 184
日露戦後の満州移民村  
宇都宮短期大学助教授 安藤  哲 196
那須21研究会の総括と今後  
那須21研究会副会長 野崎 龍一 204
編集後記 213