6/5(金)「シティライフ学シンポジウム」が開催されました
今回はシティライフ学部 「ホテル・観光コース」新設を記念し,「栃木県におけるホスピタリティ産業の発展に向けて〜観光の未来と人材育成〜」をテーマに,観光振興による地域活性化等について考えました。
基調講演では伊藤俊治氏をお迎えし,「ホスピタリティ産業の可能性」をテーマにご講演いただきました。また,パネルディスカッションでは,パネリストに溝畑宏氏,西須紀昭氏,力石寛夫氏をお迎えし,観光の未来と人材育成について活発なディスカッションが繰り広げられました。当日は,100名の皆様においでいただき,盛況のうちに終了しました。
お忙しいところご来学いただきましたことに感謝申し上げます。
今後も,宇都宮共和大学都市経済研究センターは,「市民社会に開かれた大学」の一翼を担い,「都市の生活科学を学際的に・実証的に調査研究するとともに,地域社会や都市の発展に貢献すること」を目指して活動して参りたいと考えております。
■基調講演 「ホスピタリティ産業の可能性」
伊藤俊治氏(東京藝術大学美術学部教授)
■パネルディスカッション 「観光の未来と人材育成」
パネリスト
溝畑宏氏(元国土交通省観光庁長官)
西須紀昭氏(栃木県理事 とちぎのいいもの販売推進本部長)
力石寛夫氏(トーマス アンド チカライシ株式会社 代表取締役)
コメンテーター
伊藤俊治氏(東京藝術大学美術学部教授)
司会
山島哲夫(宇都宮共和大学シティライフ学部長・教授)